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喘息の原因となる屋内環境における7つの汚染要因

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一般に、環境汚染は喘息と密接な関係があると考えられているが、
実際には必ずしもそうとは言い切れない。

イギリスとニュージーランドは、
ともに喘息患者の多い国の上位にランクされている。

両国とも同じような西洋風の食事をとるのだが、
実はこの2国間にはとても興味深い相違がある。

イギリスは大気汚染がひどい国だが、
ニュージーランドは大気汚染などないに等しい程度。

となると屋外の汚染は、
意外にも喘息とはあまり関係のないことだといえそうである。

 

喘息の原因は屋内環境にあり?

屋内環境にこそ喘息を引き起こす要因が存在する、
ということが最近の研究でわかってきている。

一体屋内環境において、
どのようなものが喘息を引き起こすのか見てみるとともに、
その対処法を記した。

 

喫煙

喫煙習慣があるのならば、禁煙をする。
また、喫煙環境にも近寄らないようにする。

女性の4人に1人は、
妊娠後もタバコを吸い続けるという統計があるが、
もしあなたもその1人なら、すぐに禁煙するべきである。

喫煙をやめないと、
生まれてくる子供が喘息にかかるリスクが高まるからである。

 

ホコリ

なるべくホコリに接触しないようにする。

ホコリには、ダニやその糞など、
アレルゲンになりうる物質が含まれているからである。

古いマットレスは取り替え、
非アレルギー性の布団、枕、カバー類を使用する。

 

カーペットは使用せず、すべて硬い床に変えるのが理想的。

床にカーペットを敷きつめれば、床一面がダニだらけになる。

床を変えるのが無理なら、
アレルギー患者用に特別にデザインされた掃除機で、
週に最低2回は掃除する。

普通の電気掃除機では、
吸い込んだホコリの60~70%を再度吐き出してしまう。

なので、アレルギー用の掃除機に投資するのは
大変価値のあることだろう。

 

さらにはあらゆる物の表面についているホコリを、
少なくとも週1回は湿らせると良い。

紅茶に含まれるタンニンは、科学的にダニの糞と結合して、
喘息の人に対するアレルギー誘発性を弱める。

なので、濃い紅茶の細かい霧をいろいろな物の表面や、
ホコリが集まるマットレスなどにスプレーすると効果的。

 

衣服や寝具はユーカリ油混合洗剤を使って、
自宅の洗濯機で洗うことによって、
97~99%のダニが死滅することが証明されている。

ユーカリ油混合洗剤は、
ユーカリ油4と食器用洗剤1の割合で混ぜ、乳化させて作ると良い。

また別の方法として、
ティーツリー油を少し垂らして60度の温水で洗うというやり方もある。

 

寝室からホコリやダニを追放

人間は生涯の3分の1を、寝室で過ごすと言われている。

なので、寝室こそ一番頑張って掃除すべき場所である。

 

マットレスは毎週1、2回掃除機で掃除し、
密着した非アレルギー性カバーを掛けるようにする。

また、喘息の子供のベッドに、
ふわふわしたぬいぐるみなどを置くことは避けるようにする。

 

カーテンやカーテンレール、照明器具の傘など、
ホコリが集まる場所はすべてきれいにしておく。

棚の上の本やガラクタは取り払い、衣装ダンスにはドアをつけ、
部屋の四隅、ベットの下を最低週1回は掃除する。

 

ホコリを再循環させるファンヒーターや対流式暖房機などは
使用しないようにする。

 

木工品には抗ダニ塗料が効果的かもしれないが、
ダニの99%は繊維製品に住み着いているので、
全体としての効果はごくわずかとなるだろう。

 

温めるとダニは繁殖しやすくなるので、
寝室は他の部屋より温度を低くしておくとよい。

 

動物の毛皮と羽毛

発作を引き起こす可能性があるので、
動物や毛皮に触れないようにする。

猫の鱗屑(形や皮膚に由来する微落片)は、
以前のものより厄介である。

馬など、その他の動物との接触も、
発作を引き起こすことがある。

 

草と花粉

草と花粉は、花粉症を起こすばかりでなく、
喘息にも影響を与える可能性を持つ。

花粉飛散数は、暖かく乾燥した日に多くなる。

花粉飛散数が高いと警告が出されているときは、
屋内にいる方が良い。

 

マイナスイオンを発生させるイオン化装置は、
空気中に浮遊しているほこりを落ち着かせる効果もあるので、
少しは役に立つだろう。

しかし、イオン化装置だけで
ほこりを減らそうとするのには無理がある。

 

カビ

カビに過敏性があるなら、家の中を調べて、
シミのようになっている部分がないかどうか
確かめてみることが大切。

特にカビが発生しやすいのは、バスルーム、貯蔵庫、台所、
地下室そして地面から湿気が上がってきそうな1階部分。

カビの生えているところや湿気のある場所には、
適切な対処が必要である。

 

化学薬品

化学薬品も喘息の引き金になることはあるが、
それほど一般的ではない。

原因になっているかもしれないと思うなら、化学薬品、スプレー、
粉末洗剤、塗料、コピー機などをすべて、
家や庭や仕事場から一掃して、
変化があるかどうかは確かめると良い。

またある製品を長年問題なく使用してきたのに、
突然過敏になることもある。

 

1日に少なくとも数時間、建物の両側の窓を開け、
化学薬品のガスが室内にこもるのを防ぐ。

また、毎日暖炉で火を焚くと、
化学薬品のガスを追い払う効果がある。

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ブログを書いている人


profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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