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単品では効果がない?ビタミンの正しい摂取法とは

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ここでひとつ、はっきりさせておきたいことがある。

それは、「医学知識と健康法は別」だということ。

どんなにすぐれた”天下の名医”でも、
不養生から命を落としているケースも少なくない。

「医者の不養生」ということばがあるように。

 

逆に、医学知識など全くなくても、
理にかなった生活で長寿をまっとうする人もいる。

そう、ここで言いたいのは「理にかなった生活」ということ。

 

例えば日本人の健康感を考えると、
果たして「理にかなったもの」がどれだけあるか、
かなり疑問である。

ビタミンの摂取法など、その好例といえるだろう。

これについては、あるその道の大家が
「ビタミン C はガンに効く」といえば、
ビタミン C(合成品)がとぶように売れ、
はたまた、「ビタミン E が老化防止に効果的」といえば、
あっという間に今度はビタミン E(合成品)ブームが起こる
といった調子である。

 

このように日本人にはビタミン信仰があり、
しかも単品指向なのである。

だがこのようなビタミンの摂り方は、
はっきりいって間違いである。

そもそもビタミンというのは、
周囲の違ったものを同時に摂るところに
”潤滑油”としての効果がある。

 

つまり”燃料”としてのタンパク質、
糖質、脂質を生かすも殺すも、
ビタミンの摂り方しだいということ。

それも、化学的に合成された”ビタミン剤”では、
本当の保健効果はない。

ビタミン剤を注射するのは、
ビタミンの欠乏が病気の形で現れた時に必要なもので、
普段は食事から各種ビタミンを総合的にとるのが原則となる。

その上で、不足しがちなものを
天然ビタミンで補給するのがよいだろう。

 

 

単品は毒である

ヨーロッパには「単品は毒である」という思想が、
古くから根づいている。

これに対して、日本人は”純粋”なものを
求める傾向が強すぎるようである。

 

例えば、ガンの発生を阻止することで知られているキノコでも、
その有効成分だけを単独に分離したものでは、
抗ガン作用どころか、
逆に発ガン作用のあることがわかっている。

ここが非常に大事なところである。

そのキノコが、いちばん強力な抗ガン作用を発揮するのは、
順々に不純物を取り除き、
純粋な有効成分を取り出す一歩手前、
つまり、まだ少し不純物が混ざっている段階だということ。

 

純粋な物質にしてしまうとその構造がはっきりし、
それによって同じ物質を人工的に作ることは可能だろう。

しかし、微量の不純物を残した段階での合成は、
なかなか難しいといわれている。

 

これはビタミンについても同様で、
天然物と同じ効力を持ったビタミンを、
化学的に合成することは非常に難しいといわれている。

ということは、ビタミン類は天然物でないとダメで、
合成品ではあまり意味がないということになる。

 

ビタミンの総合的な働きによって、
体内で複雑な化学反応が繰り返され、
それによって生命の輪ができていることを考えるとき、
私たちは決してビタミンの存在を軽視してはならないと思う。

そしてビタミンというものは、恩恵を受ける者の、
年相応の働きをすることも知っておく必要がある。

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profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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