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活性酸素を除去するマイナスイオンと抗酸化剤

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私たちは空気中の酸素なしでは生きていることができないが、
その酸素が体の中で悪者に変身してしまい、
私たちの体を病気へと突き落とすことがある。

それが活性酸素である。

 

普通の酸素より活発な性質を持っているいるという意味で、
”活性酸素”と呼ばれているが、
やっかいなことに体の中で作られてしまう。

 

 

活性酸素を発生させる汚染物質

放射線を浴びると体に悪いことは誰もが知っているが、
その理由の1つに放射線が持つ次のような作用を上げることができる。

 

私たちの体はその60%以上が水でできているが、
体に放射線を浴びると、体の中の水の分子が分裂してしまう。

するとH2Oは、
H(水素ラジカル)とOH(ヒドロキシラジカル)にわかれてしまい、
HもOHも不安定で他の誰かとくっつきたくて仕方がなくなる。

電子を1つずつ出し合って共有しながら
安定していた関係が突然切り離され、
原子は1個ずつにわかれさせられるという不安定な状態が起こり、
体にさまざまな障害をもたらす。

 

こうした現象を引き起こすのには何も放射線だけではなく、
電磁波、紫外線、タバコ、排気ガスなどが
体内に入った時にも活性酸素を発生させる。

 

活性酸素を発生させる酸化油

食べ物の中で最も活性酸素の原因になるのが、
酸化した油である。

調理してから時間が経った天ぷらやフライ、炒め物、
それにスナックの揚げ菓子などが問題になる。

 

油も人工的な油脂より自然な油脂を
選ばなくてはならないのだが、
植物油が体に良いと言われて以来、
植物油を摂っている人がとても多くなっている。

 

植物油の大半は不飽和脂肪酸と呼ばれる脂肪である。

不飽和脂肪酸は、「不飽和」という名のごとく、
飽和していない分を飽和しようとして酸化する欠点があり、
酸化した油が活性酸素の原因になることが多い。

 

その上さらに、植物から抽出した油は液体であるはずなのに、
マーガリンのように人工的に固めたものもあるが、
加工工程で人工的なものが付加され
消化されない油になってしまっているものもある。

 

植物油は、一番搾りで熱を加えていないαリノレン酸や
オレイン酸とリノール酸を少々とるのがよい。

 

このほか、激しい運動をしたり、ストレスを受けた時なども
体内に活性酸素を増やす原因になる。

 

 

活性酸素を除去する抗酸化剤

最近ではこうした活性酸素の害から身を守るために、
酸化を食い止める働きのある物質(抗酸化剤)を
積極的に取り入れている人も多くなってきた。

 

抗酸化剤にはいろいろあるが、
このうち抗酸化作用のあるビタミンは、
ビタミン A、C、Eとβカロチンである。

SOD酵素、抗酸化茶などもよく見かける。

このほか、カタラーゼ酵素やグルタチオンも
素晴らしい抗酸化効果を発揮する。

 

活性酸素の害を除去するものとしてSOD酵素、
カタラーゼ酵素、グルタチオンなどを挙げたが、
これらの酵素はいずれも代謝酵素として体の中で作られている。

しかし代謝酵素の作られ方が少ないか、
発生している活性酸素の量が多すぎる場合には、
活性酸素の除去が十分にできない。

こんな時には、これらの代謝酵素を抗酸化剤として
外から取り入れることが、
早く活性酸素の害を除去する有効な手段となる。

 

 

活性酸素を除去するマイナスイオン

抗酸化作用を持つことから、
最近ブームになっているものに「マイナスイオン」がある。

マイナスイオンとは、森林の中や滝の近くなどで
発生しているマイナスの電荷を帯びイオンで、
私たちの体にとって気持ちの良い状態をもたらしてくれる。

 

逆にプラスイオンが多い状態の大気中では、
頭痛がしたり、だるかったり、気分が悪いなどの症状が起こる。

低気圧が来た時はプラスイオンが多く、
そのときには自動車事故も多いとの報告もある。

 

 

巷には、マイナスイオン発生器や
マイナスイオンが出る下着などのグッズが売られたりしている。

 

病気の人は体の中がプラスに帯電していることが多く、
この時には皮膚表面は逆にマイナスの状態になっている。

するとマイナスイオンは皮膚で反発してしまうために、
悪循環が起こってしまう。

プラスイオンが血液中に多いと血液は汚れ、
ドロドロした状態となる。

 

 

活性酸素が糖尿病を引き起こす

免疫をつかさどる白血球が、
バイ菌や異物などを撃退する武器として
活性酸素を使っているように、
活性酸素は本来私たちの体になくてはならないものである。

炎症などがあると白血球が増え、
白血球の出す活性酸素が増加する。

そして白血球の一種であるマクロファージが発生する
活性酸素によって血液中のLDL(悪玉コレステロール)が
酸化して酸化LDLが作られると、
動脈硬化を引き起こす原因になることがわかっている。

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profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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