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免疫力を上げることでガンから身を守る

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近年、癌は増え続ける傾向にあり、
今や日本国民の3人に1人が、
ガンのため亡くなっているという統計がある。

以前よりガン患者が増えた要因として、
現代人の身体の免疫力低下が挙げられる。

ガンと免疫力というのは、大いに関係している。

なので結論から言うと、免疫力を上げることが、
ガンから身を守ることに繋がるのである。

そこで今回は、ガンと免疫力の関係を簡単に説明する。

 

犯罪者を取り締まる警察

そもそもガンとは、正常な細胞の遺伝子が
発癌物質によって傷付けられ突然変異を起こしたものである。

そしてその突然変異が何度も繰り返されることで、
病気としてのガンを発症してしまう。

また驚くかもしれないが、35歳ぐらいになった頃から、
健康な人でも身体の中に毎日ガンが発生させている。

しかし、ガン細胞ができたとしても、ガン組織に進行しなければ、
ガンが発病することはないため、
ほとんどの人は健康体でいることができる。

その理由として、多くの様々な免疫細胞が連動して働き、
ガン細胞を攻撃するからである。

このような免疫監視機構のおかげで、
突然変異の起こしたガン細胞すべてが、
大きなガン組織に成長することを抑制できている。

まさにがん細胞は犯罪者、
免疫細胞は治安を守る警察のようである。

 

ガン細胞と免疫細胞の壮絶な闘い

ガン細胞が発生すると、
それに最初に気づくのはマクロファージである。

そしてマクロファージはこの情報を、
司令官の役目であるヘルパー T 細胞に伝える。

情報を受け取ったヘルパー T 細胞は、
攻撃部隊であるキラー T 細胞に
「ガン細胞を抹殺せよ」という出撃命令を出す。

これを受けてキラー T 細胞が、ガン細胞への攻撃を開始する。

 

またこれ以外にもナチュラルキラー細胞という
頼もしい攻撃部隊がいる。

この細胞は単独でガン細胞を発見し、
そのまま勇敢にも攻撃を仕掛けるのである。

 

さらには遺伝子群という細胞修復部隊も存在する。

この遺伝子群というのは、ガン細胞を自決に追い込んだり、
傷つけられた遺伝子を元に状態に修復したりする能力がある。

 

一般的に人間の身体には毎日数千個の
ガン細胞が発生していると言われている。

しかし、ガンを発症しないのは、
上記のような攻撃部隊や修復部隊の働きによって、
増殖できず死滅するガン細胞が多いからである。

 

免疫力を上げることの重要性

しかしながら免疫力が低下していると、
免疫監視機構はうまく機能しなくなり、
がん細胞の増殖を阻止することができなくなってしまう。

要するにガンなどの重大な病気を予防するには、
何より免疫力を高めておくことが重要になるのだ。

だが悲しいかな、
免疫機構は年をとるにつれて低下していってしまう。

例えば、リンパ球T細胞(ヘルパー T 細胞及びキラー T 細胞)
の予備軍は、生まれた時は胸にある胸腺という器官に、
1グラム当たり10億個もあるが、
40代には1000万個にまで減ってしまう。

これは年をとるに従って胸腺が小さくなってしまい、
生産性が落ちてしまうからである。

 

ガン細胞は誰もが持っている

病気ではなく老衰で亡くなった人たちを解剖した結果、
身体のどこかに必ず極小さななガン細胞が見つかるそうである。

このようなことから近年わかってきたことが、
元気な細胞がガンに侵され発見されるまで、
10年ほどかかるということ。

ということは、その潜伏期間中に免疫力を高めておけば、
それ以上ガン細胞は増えることなく、
また自然消滅する可能性も十分あるということである。

 

免疫監視機構という優秀な組織を良好な状態、
つまり免疫力を上げておくことは、
ガンに対して有効的な手段であることがわかると思う。

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ブログを書いている人


profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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