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ヒスタミンを含む食品と効果的な抗ヒスタミン剤

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ヒスタミンは、粘膜や皮膚に存在する肥満細胞が
アレルゲンによって刺激を受けたときに
放出する化学物質である。

活性化された肥満細胞が、どこにどのくらいの数が
存在するかによってアレルギーの症状が決まる。

肺の細気管支の肥満細胞が大量に活性化されれば、
気管支喘息になるだろうし、鼻粘膜なら花粉症に、
皮膚ならば蕁麻疹になる。

 

ヒスタミン反応を防ぐ第一歩は、
症状を起こす引き金になっているものを避けることである。

例えば、樹木の花粉であったり、犬や猫、卵、
ナッツ類、乳製品などといったもの。

アレルギー反応は、ごく少量の食物でも起こることがあるので、
特にヒスタミンを多量に含む食品は避けたいところである。

主なものとしてワインやビール、またはサラミやピクルス
といった熟成発酵させた食品といったものがあるが、
実際にヒスタミンを多く含む食品を下に挙げておく。

 

・赤ワイン(約1000μg/L)
・シャンペン(約650μg/L)
・白、ロゼ、スパークリングワイン(30~50μg/L)
・一部のビール(ノンアルコールビールも含む)(20~30μg/L)
・よく熟成したチーズ(エメンタールチーズやゴーダチーズ)
・コンチネンタルソーセージ(イタリアやスペイン産の数年熟成させたソーセージ)
・サバやマグロ(新鮮なうちに料理されたり、缶詰にされていない場合)
・酢漬けキャベツなどの酢漬け食品

 

またヒスタミンを含んでいる食品のほかに、
体内でのヒスタミン放出を促す食品もある。

卵白、貝類、いちご、トマト、チョコレートなどがそうである。

 

 

抗ヒスタミンとしてのビタミンC

いくつかの天然の抗ヒスタミン化合物は、
ヒスタミンの負荷を減らし、
体がこの強力な化合物質を解毒するのを助けてくれる。

最もよく知られているのがビタミン C であり、
何らかの効果を得るには1~3G 以上を摂取した方が良いが、
一日に5g 必要という人もいる。

これだけの量を摂るのだったら、
粉末のビタミン C を購入するのが最も安上がりであり、
また粉末なら簡単に水やジュースに溶かすことができる。

 

もし、大量に摂取するなら、
刺激が少ないタイプのビタミン C が好ましいので、
アスコルビン酸マグネシュウム、アスコルビン酸ナトリウム、
アスコルビン酸カリウム、またはエスターCなどの
サプリメントが良い。

フラボノイドのケルセチンもまた、
ヒスタミンを抑える効果があると言われていて、
ビタミン C と一緒に摂取すれば、
相互作用で非常に良い効果が得られる。

 

 

一日にカルシウムを500mg摂ると、
肥満細胞からのヒスタミン放出が流され、
それをビタミン C が解毒することができる。

また、メチオニンというアミノ酸も、
体外にヒスタミンを排泄するの助けてくれる。

 

さらには霊芝(レイシマッシュルーム)のサプリメントも
ヒスタミンを抑え、
様々なアレルギー症状の緩和に効果的である。

霊芝のもつ抗アレルギー作用と抗炎症作用は、
トリテルペノイドという成分によるもので、
炎症に関係する重要な酵素を抑える働きがある。

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ブログを書いている人


profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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