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玄米に含まれるビタミンは白米の4倍?栄養素と効果

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玄米には約1割のヌカがあり、
ここにはあらゆるビタミンが含まれている。

また胚芽は、将来イネとして発芽する部分で、
ここにもビタミン群をはじめとしたたくさんの栄養素がある。

 

 

玄米のビタミン含有量は白米の4倍

ビタミンB1

玄米にはビタミン B1が、白米の約4倍含まれている。

ビタミン B1の最も重要な生理作用は、
糖質(胚乳部)の体内燃焼作用である。

ビタミン B1が欠乏すると不完全燃焼となって、
酸性物質の焦性ブドウ酸や乳酸を生ずる結果、
血液が酸性化する。

朝起きるときに何となく体がだるい、
ときどき手足の先々がしびれたり、よく居眠りしたり、
神経の炎症のある人、これがビタミン B1欠乏の症状である。

朝礼のとき、2、30分立っていることのできない子どもも、
ビタミン B1不足からくる生理現象である。

 

ビタミンB2

ビタミン B2は成長促進因子として知られているが、
植物種子、人間の発育には欠かせないものである。

 

ビタミンB6

ビタミン B6(パントテン酸)は、
抗皮膚炎因子といわれるビタミンで、皮膚を美しくし、
体内の酸化還元作用に関係しているビタミンである。

 

ナイアシン

さらに胚芽やヌカにはニコチン酸(ナイアシン)を含んでいるが、
このビタミンはガンを抑制する作用がある。

栄養学者はこのビタミンを、抗悪性貧血因子と呼んでいる。

医師から見放されたガン患者が、玄米食で奇跡的に治るのは、
玄米の中に薬効的成分があるからに他ならない。

 

 

ビタミンD

胚芽中のビタミン D は、抗クル病因子として有名である。

ビタミン D は、組織中のリン酸を動員して、
これをカルシウムと結合させ、
骨または歯牙に沈着する作用がある。

したがって、骨格の丈夫な体を作るに役立っているわけだが、
今日、子どものむし歯や骨折が多いのは、
白米食と甘い物の過剰摂取が原因である。

それを解消するのには、歯を磨いたり、
運動したから丈夫になるというものではない。

根本的には食生活を改善する以外にないのである。

 

ビタミンE

胚芽中には生殖ビタミンとして、
あるいは老化予防のビタミンとして注目されている
ビタミンEもある。

これは男女両性の生殖機能を維持するものである。

 

ビタミン E が欠乏すると生殖細胞の変質をきたし、
その結果として受胎不能、
または受胎後の胎盤形成に障害を生じ、
着床困難となり、流産を招く原因となり、
ひいては不妊症になるケースもしばしある。

ところが、この不妊やインポの人々が、
玄米食によって子宝に恵まれた例が多いのをみても、
その胚芽やヌカの中の成分が合成のものと比較して、
いかにすぐれているかを明らかにしている。

 

ビタミンF

ヌカの中のビタミン F は、脂肪に属するビタミンである。

ゴマや大豆、紅花の種子に含まれる脂肪と同様に
優秀な不飽和脂肪酸で、これが欠乏すると発育を阻害し、
脂肪の代謝に支障をきたし、皮膚は乾燥してカサカサとなり、
排卵不全、血尿を起こすといわれている。

 

 

ビタミン補給は副食や強化米では困難

以上にあげたビタミンは、精白したり、水洗いしたり、
炊いたりすることで以下のように失われる。

玄米を精白した場合:400ガンマ → 100ガンマ

さらに洗った場合:100ガンマ → 20ガンマ

さらに炊いた場合:20ガンマ → 17ガンマ

 

要するに、口に入る時にはほとんど
残存していないということである。

 

ビタミン B1のみを強化した強化米を食べてみても、また、
他の食物からとろうとしてもそれは無理なことである。

玄米の代わりに白米に二合を食べる場合、
どのくらい副食量を摂らねばならないかを計算したものをみると、
とてもじゃないが、人間の1キロ程度の胃袋じゃダメで、
牛の胃袋でも借りてこないと間に合いそうにもない。

 

それだからといって、
合成のビタミン剤に頼ろうというのは考えもので、
栄養学者や医学者がこぞってビタミン剤を飲ませるのは、
製薬会社の片棒を担いでいると
かんぐられても仕様のない話である。

いかに化学が進んでも、
合成のビタミンでは心の生命を育むことはできない。

やはりビタミンは、玄米などの天然の植物で摂るべきである。

 

 

玄米に含まれるそのほかの栄養素

ビタミンのほか、胚芽やヌカのなかには
白米中にはほとんど皆無とされているミネラル、
脂肪、タンパク質も多く含まれている。

コメを精白すると、7.5g あったタンパク質は6.4g、
2.3g あった脂質は0.8g、1.3g あった無機質は0.6g
というふうに失われる。

白米食ではタンパクも脂肪も不足なので、
動物性タンパクや脂肪をどうしても多く摂るようになり、
その結果が生活習慣病の増加に繋がることになる。

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トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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