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アレルギーに対するステロイド剤の長期使用は危険

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ステロイドは、アレルギー治療に使われる主な薬剤の一つである。

ステロイド剤は自然のステロイドホルモンを模倣したものであるが、
ある副作用を持っている。

様々なアレルギー症状に対し、
例えば喘息の治療に吸入ステロイド薬を使用したり、
量は少ないものの湿疹にステロイド軟膏を使うことはよくあるが、
長期間または多量に使用してしまうと
副腎の働きが抑制されてしまう事態を引き起こす。

 

長期間の薬物療法を続けると、
たとえ治療を中止しても副腎の能力は回復しなくなる。

イギリスではそのような理由から
ステロイド療法を長期に受けてきた患者さんに、
携帯用緊急カードを渡すことがある。

患者さんがストレス状態に置かれた時、
ステロイド薬の投与を受けることができるようにするためである。

これは例えば手術中にその患者さんの副腎機能が十分でない場合、
手術のようなストレスに耐えられない可能性があるためである。

 

ステロイド剤が緊急の際に必要になる可能性があるのは確かだが、
このような強い薬を長期的に使用することによるダメージを防ぐためにも、
アレルギーの根本的原因をみつける努力をしなければならない。

アレルギーのない生活、あるいは症状を少しでも和らげたかったら、
副腎の機能を維持することが重要となる。

 

副腎の機能をサポートする食品

副腎への負担を軽くするには、刺激物質を摂る量を減らしたり、
全く口にしないようにすると良い。

低刺激の食事で、血糖値のバランスが良くなれば、
副腎の健康にも効果がある。

また、食べる脂肪の種類を変えるだけで良い影響が表れる。

副腎皮質ホルモンはコレステロールから作られるので、
体に良い脂肪を沢山とれば、
コレステロールの生成とバランスが向上するのだ。

 

 

副腎機能の強化には、どんな栄養素やハーブまたはサプリメントが
効果的なのか知っておくことは重要なので以下に記す。

 

ビタミン B 群

ビタミン B 群は、すべてのエネルギー生産過程で使われ、
特に B5と B6は、ストレスホルモンの生産に直接使われる。

ビタミン B 群が豊富に含まれる食物は、全粒粉、オートミール、
ビール酵母、玄米、豆類、レバー、緑の濃い葉もの野菜、
卵黄、糖蜜、ヨーグルトなど。

B 複合体サプリメントを一日に50~100mg摂るとなお良い。

 

ビタミン C

ビタミン C は最強の抗ストレス栄養素であり、
普通は排泄されてしまうが、
副腎皮質だけはこの栄養素を蓄えることができる。

ビタミン C は、ストレスホルモンの生産の際に大量に必要とされる。

食物では果物や野菜が供給源となるが、
一日に1~3gをサプリメントとして摂取してもよいだろう。

(ただし、ヘモクロマトーシスと診断されている人は控えること。)

 

亜鉛

亜鉛は体内のすべての修復過程に使われ、
ストレスホルモンを作る時にも必要とされる。

食事からの亜鉛の摂取に加えて、
一日に15~25mgをサプリメントで摂る。

3ヶ月以上25mgを摂取し続ける場合、
亜鉛10mg につき1mgの銅も含まれるようなサプリメントにする。

 

朝鮮人参.シベリア人参.アメリカ人参

朝鮮人参.シベリア人参.アメリカ人参は
アダプトゲン(強壮効果のある薬草)である。

アダプトゲンは副腎皮質を効果的に働かせ、
ストレスに適用できる体を作る。

三つの中では朝鮮人参が最も強力で、
シベリア、アメリカの順に効き目が穏やかになる。

しかし高血圧や乳房疾患の人は、朝鮮人参を摂ることを控える。

 

甘草

甘草は副腎に対し強壮作用があり、
コルチゾン(副腎皮質ホルモン)に似た働きがあるので炎症に効く。

だが、高血圧または水分貯留が起こっている場合、
またステロイド剤を使用している人は摂らないように。

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profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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