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アルカリイオン水だけが健康によい水なのか?

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厚生労働省が発表している
各都道府県の平均寿命の調査結果には、
飲料水が最も悪いとされている大阪府の順位が
男性が46位で、女性が47位(最下位)とある。

この原因として、飲料水をはじめとする
水の状態悪化も関係しているのではないかと思われている。

これを防ぐには、水源である河川や湖を
汚染させないように努力することは当然としても、
積極的には生命体に調和する(健康によい)水を
上手に利用することだと思う。

 

 

水は薬ではない

食物を摂取すると、体内酵素と腸内微生物(細菌)の働きで
消化吸収されるのだが、
水はこれらの働く場を提供しているのである。

いわば水は、化学反応における
触媒のような働きをしていると考えるべきであろう。

 

私たち人間の、体の幹線を支配しているのは血液である。

その血液の82%は水なので、
水は体を支配しているともいえる。

食べるものが何であっても、
人体の血液は常に一定に近く、ほとんど変化しない。

 

このように、ある基準を常に保とうという生命の回復現象が、
恒常性の維持、つまりホメオスタシスなのである。

生命体に調和する水を利用するならば、
ホメオスタシスを刺激し、生命体の免疫力を活性化させて、
体力をつけさせるのに役に立つのだと考えるべきだろう。

 

 

食物は、必ず水に関係する

緑茶・コーヒー・豆腐・こんにゃくなどは、
飲んだり食べたりするときには90%以上が水になる。

 

また調理に水は欠かせないものである。

どんなに等級の高いブランド米であっても、
炊き上がった時点でのご飯の含水量は65%にもなる。

銘茶でも有名ブランドのコーヒー豆でも
使用する水がまずければ、
素材のよさを引き出すことはできないのである。

まさに、おいしさの「決め手は水にあり」である。

 

「水は食品の基本原料」と考えないといけない。

このように考えると、
日々台所で使う水道水の状態をよくしたくなることだろう。

水はH2O(エイチツーオー)と表されるが、
1分子のままで存在しているのではない。

最低5分子以上の集団を形成したり壊したりして存在している。

この離合集散の寿命は、
10のマイナス12乗秒という極めて短い瞬間であるために、
水の動的構造とよばれる。

この動的構造または集団のことを”クラスター”とも表現する。

 

ある研究によれば、水のクラスターには大小があり、
このクラスターの大小によっても、
水の性状が変わってくることがわかっている。

たいていの場合は、様々な条件を満たした上に
クラスターの小さい水の方がよい水であるといえる。

 

水のクラスターは、微弱なエネルギーを受けると変化する。

ここでいう微弱なエネルギーとは、
振動・圧力・電圧・電流・磁石・電磁波などを意味する。

現在、市販されている各種の浄水器は整水器は、
微弱なエネルギーを作用させて
水の状態(クラスターをも含めて)を変えているものである。

 

 

アルカリイオン水という名の電気分解水

昨今、電気分解型の整水器に人気が集中しているが、
この機器の目的は、水を電気分解して
アルカリ性側の水と酸性側の水とに分けることにあるが、
アルカリイオン水とよばれることの方が多くなっている。

しかし、この呼び方は俗称であり、
正しくは「電気分解水」と呼ぶ。

電気分解というと、
なにかとんでもないことをしているような気持ちになるが、
実際は水槽の中で電極に電流を流して
水中の金属イオン(ミネラル成分)のバランスを変えて、
水のクラスターを小さくしているものである。

 

電気分解水は、
食品加工業や医療の現場において利用されており、
いろいろな成果も出ているが、
電気分解水が唯一無二の水であるとは言い切れない。

現在、入手できる良い水のうちのひとつであると考えるべきである。

良い水を作る方法は他にもあるが、
電気分解水は比較的安価に作れることが利点だと思われる。

 

 

水の教育の重要性

私たちは水については、
知らないことの方がはるかに多いのだと謙虚になるべきだと思う。

日本では、小学校・中学校・高校時代を通じて、
理科(科学)の時間に水を教えることをしていない。

そのためか、水の果たしている役割を
正しく理解している人が意外に少ない。

水の役割を正しく理解するためにも、
水の教育に力を注ぐことが重要だと思う。

 

 

水の研究への期待

畜産分野において、興味深いデータがある。

生命体に調和した水を家畜に飲ませて飼育すると、
牛や豚の血液がきれいな鮮紅色になることが確認されている。

こうして飼育された牛や豚の肉は、美味しくて灰汁が出ない。

 

また、農産物の栽培地にこうした水を葉面散布すると、
葉面の裏側にある気孔が開き、光合成が活発に進む。

その結果、青臭みの強い生体防御力のある野菜が生産できる。

この種の野菜は、香りもよく、
ビタミン C やアミノ酸などをたくさん含み健康によいといえる。

 

水の研究は、徐々にではあるが進んでいる。

そして、水の持つ力(機能)も解明されつつある。

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profile

トモ(30代半ば♂)

20代後半からボディセラピストとして活動。様々な健康学をシェアするため、当ブログを始める。

しかし30代で自らが皮膚病を患い、医者も治すことができず苦しめられる。その後、ある型破りの長寿健康法に出会い実践したところ、3ヶ月後にほぼ完治。

現在は、このブログ内で書かれているような断片的な知識は全て捨て、その希少でシンプルな世界唯一の長寿健康法のみを学び実践することで、風邪さえも無縁な健康生活を送っている。


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