1億総病人の時代をダイナミックで豊かに生きるために・・
いまや現代人、特に先進国の人間で、真の意味で
健康に生きているのは至極僅かだといわれている。
日本では、戦後高度経済成長期あたりから
「1億総病人」という言葉が存在している。
これは石を投げれば、ほぼ高確率で不健康な人に、
当たるということ。
生活習慣病、花粉症やアトピーといったアレルギー疾患、
便秘症、不眠症、うつ病、、、etc。
重度、軽度に関わらず、これらの病を抱えた人たちは、
特別に悪習を持っているという意識はない。
社会が提供したライフスタイルをそのまま受け入れ、
”ごく普通”に生きているに過ぎない。
どうやら現代社会において、周囲に流された生活を送っていては、
不健康にまっしぐらとなってしまう。
これからは健康に対する知識を自分で養い、
自分自身や家族を守っていかなければならない。
また、病院へ行くことを完全否定するつもりはないが、
慢性症状で病院に通うことは賢いとはいえない。
私たち現代人は、病院に頼りすぎてしまっている。
実際のところ、病院は急性症状以外の対応は得意ではない。
慢性症状で病院を選択すると、薬漬けにされたり、
身体を鋭利な刃物で切り刻まれるケースが多い事実を、
私たちは知っておかなければならない。
これからは「自分の体は自分で守ること」以外に、
健康を手に入れる道はない。
このブログでは、世の中にある様々な健康法を紹介しているが、
実際のところ私自身、それらの知識はもはや必要としていない。
なぜなら今では、シンプルかつ本質的な健康法に出会い、
それらを日々実践することで、身体の数々の不調が改善されているからである。
その希少で型破りな健康法については、
私が実際に皮膚病を改善した記事内で語られている。
もう世間一般で騒がれている健康法に振り回されず、
正しい健康知識を得て、時間的にも金銭的にも精神的にも
余裕のある人生を送りたいところである。